周年記念行事とモザイクアートの位置付け
周年記念行事とは、学校や企業の創立からの節目(10 周年・50周年・75周年など)や、縁起が良いとされる吉数(きちすう)の年に行われる記念行事です。
⒈ナホミモザイコの周年記念モザイクアートとは
ナホミモザイコが手がける周年記念モザイクアート壁画は、
ガラスやタイルなどの硬質素材を割って作る、本格的なモザイクアートです。
写真を加工して並べる「フォトモザイク」ではありません。
モザイクアートならではの体験
- 割る・切る・硬い素材で描くという非日常的な感覚
- 小さな「かけら(テッセラ)」が集まり、大きな一枚の作品が完成する驚き
- 完成した瞬間に起こる、子どもたちの自然な歓声
絵具で描く制作とは異なり、素材そのものと向き合う体験が、子どもたちの記憶に深く刻まれます。

子ども主体の制作法です。作りながら[子どものアイデア]をその場で反映し、[形]にしていきます。ナホミモザイコ(旧のがたモザイク工房)
⒉小学校周年記念行事「全校制作」という取り組み
ナホミモザイコでは、主に公立小学校の周年記念行事において、全校児童参加型のモザイクアート壁画制作を企画から実施まで一貫してサポートしてきました。
全校制作の特徴
- 一年生には一年生らしい制作
- 六年生には六年生らしい役割と表現
- 学年ごとの成長段階に合わせたプロジェクト設計
完成する作品は一枚でも、そこに至るまでの体験は学年ごとに異なり、
それぞれの「今」が、ひとつの壁画に重なっていきます。

一年生には一年生の。六年生には六年生の。各学年の成長に沿ったモザイクアートプロジェクトをデザイニングするのが特徴です。
ナホミモザイコ(旧のがたモザイク工房)
⒊子ども主体の制作が生み出す価値
ナホミモザイコの指導の最大の特徴は、子ども主体の制作です。
- 大人が完成形を決めすぎない
- その場で生まれた子どものアイデアを即座に反映
- 試行錯誤のプロセスそのものを大切にする
子どもの手から“おのずと生まれる表現”を肯定します。
「きれいに、失敗なく」という正解から離れ、
子ども本来のクリエイティブを引き出すことを目指しています。

一つひとつ形の違うモザイクピース(テッセラ)がつながって、大きな画面となる驚きや発見
粘土みたいなノリ(?)に、ムニュっとするのが楽しいね!
⒋「つながり」を創出するモザイクアート
モザイクアートは、もともと色・形・素材の違うかけらが集まり、秩序と偶然性の中でひとつの作品になる芸術です。
この特性は、
- 子ども同士
- 子どもと先生
- 学校と地域
といった、人と人との「つながり」そのものを象徴しています。
完成後、学校を訪れた地域の方々から「感動した」「ずっと残してほしい」という声が寄せられることも少なくありません。
アフターコロナ時代において、分断された絆を再び結び直す行事としても高い意義があります。

<キレイで失敗なくの正解>から、<子ども本来のクリエイティブを導く>
やる気創出を心がけています。
アートとは、自分で試して考えたプロセスが[形]に残る(刻まれる)ということなんだよね。
⒌これまでの実績と取り組み姿勢
これまでに、延べ5000名以上の児童・教職員・地域の方々と共に、モザイクアート壁画を完成させてきました。
お問い合わせは多くの場合、
- 「何から始めたらよいかわからない」
- 「大人主導ではなく、子どもが主役の行事にしたい」
- 「物ではなく、思い出を残したい」
という思いから始まります。
ナホミモザイコでは、目的の整理・企画設計・予算・スケジュールを含め、トータルでデザイニングと伴走支援を行っています。

二年生 クラスごとに一つのチューリップをみんなで作りました。
20年後にも「あそこ貼った」と覚えているかな?
⒍ナホミモザイコが大切にしているモザイクアート壁画制作の考え方
ナホミモザイコ(旧 のがたモザイク工房)では、「みんなで創るプロセスそのものに価値がある」という考えのもと、周年記念行事におけるモザイクアート壁画制作を行っています。
モザイクアートにはさまざまな表現や制作方法があり、
それぞれに目的や魅力があります。
その中でナホミモザイコが特に大切にしているのは、
子どもたち一人ひとりの手と感覚が、作品の中に自然に息づくことです。
あらかじめ完成形を細かく定めすぎるのではなく、
制作の過程で生まれる発想や試行錯誤を尊重しながら、
小さなモザイクピース(テッセラ)がつながっていく流れを見守ります。
そうして生まれた壁画には、
その時代、その学校、その子どもたちならではの「今」が刻まれます。
完成度の高さだけでなく、
制作に関わった全員の記憶や思いが重なった一枚であることを、
ナホミモザイコは「モザイクアート壁画」と呼んでいます。
周年記念という節目に、
作品だけでなく、共に創り上げた時間や体験も含めて学校に残していく。
それが、ナホミモザイコが考える周年記念モザイクアート壁画制作のあり方です。

⒎お問い合わせ・費用の目安について
お問い合わせ時にご用意いただきたい情報
- 学校または施設名・所在地
- 制作参加予定人数
- 実施場所
- 現在のご予算
- 実施時期
- お問い合わせ者様のお立場(PTA・保護者・教職員など)
- 電話番号
費用目安
- 創立年 × 1万円
- 児童数 × 500円~
- +消費税
- +必要に応じて出張交通費等
画一的な面積計算ではなく、アートとしての全校制作指導を行うため、
「いくらでできますか」という単純なご質問にはお答えしていません。
ご予算に不安がある場合も、ぜひご相談ください。
⒏子どもたちの記憶に残る制作風景
- 形の違うテッセラがつながり、大きな画面になる驚き
- 粘土のような接着材に「ムニュっ」と触れる楽しさ
- 二年生がクラスごとに作った一輪のチューリップ
「20年後にも、
『あそこ、ぼくが貼ったんだよ』
と思い出せるかもしれない。」
そんな未来へつながる記憶を、壁画として学校に残します。

ナホミモザイコ
周年行事事業は、ナホミオカダ造形表現研究所内ナホミモザイコ(旧のがたモザイク工房)部署が請負います。
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